弊社は映像制作をしていますが、作品の良し悪しはディレクター(監督)の腕にかかってきます。 自由度が高いために、楽でかっこいい仕事と思ったら大間違い。集中力、柔軟性、精神的タフさが要求されます。いつまでも考え込む時間、眠れない日々は必ずやってきます。 しかし、みんなこの仕事が好きなので、楽しかった事しか覚えていません。では、どのような人が向いているのかというと、まず好奇心旺盛で遊び心をもった人。そして追い込まれた時に、それを楽しむぐらい余裕がある人。最後に相反しているように思えますが、真面目な人。意外とこれらの条件を兼ね備えた人が少ないのです。いろんな局面を乗り越えて、自分の思い描いたものが作品になった時は、何ともいえない大きな喜びを感じます。我はと思ったら、是非この業界にチャレンジして下さい。

めまぐるしく変化する現代社会に対応するために、ITは欠かせないものとなりました。 これまで様々なシステムへの投資により業務効率化や業務コスト削減に取り組んでまいりました。しかしながら、その蓄えられた情報の積極的な活用には至っていないのが実情であります。「今後、ITを戦略的に活用できない企業は、消えていくのではないか。」と非常に危惧しております。弊社は、ITを経営戦略のひとつと再認識し、単なる業務効率化の投資から情報の活用へ思考を転換していきたい。「ITのことは、専門外だから業者に任せる」のではなく、自社の経営戦略に沿ったシステム構築を行い、会社と共に成長して行く仕組みにしたいと思います。今後とも「ITカレッジ沖縄」様にご協力頂きながら邁進してまいります。 IT技術者を志した学生がその技術を活かしてIT企業のみならず、様々な業界で活躍されることを期待しております。

技術革新、流行の移り変りの早いICT業界において 日本の2015年は「セキュリティ元年」も加わりICT業界だけでなく あらゆる企業に「危機」と「チャンス」が同時に訪れたと感じています。 その為、企業も人も「変化に強い、変化する」事が求められています。 ITカレッジ沖縄で学んでいる皆さんは日々、成長（変化）の中で過ごしている事でしょう。 今、社会で待たれているのは自ら成長し続ける人財です。 社会に出ても成長（変化）を止めず邁進して下さい。 活躍を期待しています。

創ることを仕事にしてからずっと、「受け手としての自分」が楽しい事は何か、もっと面白くならないかを考えて制作しています。 求められているものは何か考えぬいて、さらにそこに自分の「面白い」をちょい足しする隙を伺いながら創ることは本当に楽しいです。 僕はマンガもアニメもゲームも大好きで、それらを楽しむために必要なお金をどう稼ぐか考えた時に、「自分も作ってお金稼いで、それで買おう、楽しもう」と決めました。 自分が受け手として感じてきた面白さを、自分が一生かかっても出会うことができない数の人達の心に届けることができることは作り手の快感です。 皆さんも欲を持って業界に乗り込んできてください。 世界の受け手に自分の好きをお届けしましょう。