ITスペシャリスト科 情報工学コース IT Specialist
しっかり学べる3年制 情報社会のスペシャリストになる
ソフトウェアを理解し、プログラミング、アプリケーション、システム構築を行い、あらゆるIT技術に精通しているのがITスペシャリストです。
学ぶことが多岐にわたるので、しっかり3年間という時間をかけてITスペシャリストを育成します。
- Webプログラマ
- アプリデベロッパー
- Androidデベロッパー
- フルスタックエンジニア
- データベースエンジニア
- ゲームプログラマーなど
- スマホやWebサイトに興味がある
- システムの設計者になりたい
- パソコンを自在に使いたい
- 最先端の製品に興味がある
- アイディアをカタチにしたい
- パズルを解くのが好き
- 新しいものが好き
- ゲームが好き
など
各自へノートPCを配布
学校の機材+自分だけの専用ノートPCで、さらに技術UP!



ITスペシャリスト科 情報工学コース 3つのポイント
- 1. しっかり学べる3年制
- 「1年長く、1年短い」 大学などでは一般的な科目も学ぶため、2年間しか技術的なカリキュラムを学ぶことができません。
ITスペシャリスト科は3年間みっちり技術を学ぶので、実践的なカリキュラムで確実に技術を身につけることができます。 - 2. 超最先端のカリキュラム
- 現在、主流となっている技術はもちろん、3、4年後に流行る技術を先取りして学ぶことができます。
IT技術は進歩が早いので、せっかく学んだ技術が数年後にはどうなっているかわかりません。
数年後に主流になる技術を予測し、いち早くカリキュラムに取り入れ卒業後に活躍できるスペシャリストを育成します。 - 3. つくる楽しさ、できる喜び
- 開発や制作、課題解決型のカリキュラムで知識だけではなく実践的な授業がほとんどです。
自ら考え企画や開発していく楽しみや苦労して完成する喜びを体験することで、自信も技術力もつき、楽しく学習できます。
PICKUPカリキュラム
- ●アプリ開発(Android Java、Kotlin)
- スマートフォンやタブレットで使用されているAndroid。アイカレでは2008年からメインのカリキュラムとしてAndroidアプリ開発を取り入れています。 この講義では最新のプログラム言語「Kotlin」を導入、スマートフォン、タブレット向けのアプリ開発を行っています。
- ●Webプログラミング(Python、React)
- 初心者にも学びやすいとして注目されている言語「Python」をプログラミングの基礎のカリキュラムとして学び、さらにFacebookのフレームワークで有名な「React.js」をカリキュラムに導入。この講義ではWebアプリケーション開発するプログラマはもちろん、様々な分野で活躍できるプログラマを最新の環境で育成します。
- ●PBL(Product Based Learning)
- 「プロブレム」ではなく「プロダクト」!世界的に注目を集め始めている「Product Based Learning」をいち早くカリキュラムに取り入れています。 この講義では実際に使用できる製品(プロダクト)を開発し、開発の流れや製品開発を重点とすることで目標が明確になり、高いスキルを身につけることができるようになります。
その他のカリキュラム
- 関数型プログラミング
- オブジェクト指向プログラミング
- サーバーサイドプログラミング
- デザインパターン
- データベース
- セキュリティ基礎
- インターネット基礎
- バージョン管理システム(Git、GitHub)
※その他、様々なカリキュラムがあります。

萱島志野(那覇商業高校卒)
アイカレ先輩からのメッセージ
語学からITへ
商業の知識を活かしたプログラマーになりたい!!
進路を考えたとき、初めは語学を学びたいと思い、姉妹校のGaigoのオープンキャンパスに参加しました。
そこでアイカレのことを知り、自分の作りたいものをバリバリと作っていけるプログラマーになりたい!と思いアイカレに進学しました。
初めはプログラムの知識なんて全くなくて、「自分だけ置いていかれないか」という不安もありましたが、先生方がしっかり教えてくださり、周りの同級生とも協力しながら学び合えるので、どんどん上達していくことが出来ました。
将来は高校で学んだ商業の知識と、今学んでいるプログラミングの知識を活かしたシステムを作っていけるエンジニアになりたいので、みんなと一緒に日々頑張っています。

伊波龍一(興南高校卒)
アイカレ卒業生からのメッセージ
“楽しむ”事を意識してみると見えてくる!
“之を知る者は之を好む者に如かず 之を好む者は之を楽しむ者に如かず”と孔子はよく言ったもので、この言葉を体現したかのような学校だったと思います。よくある教育の現場では、“知る者”の状態で終わってしまうこと多い昨今ですが、カリキュラム中に“好む者”へとシフトチェンジさせるトリガーを仕込んでいるように感じることが多く、良い意味で巧妙でした。よりGeekな内容の講義も多いのにそこまでハード過ぎない絶妙な授業のウェイトのおかげで趣味の開発や登壇、執筆などにも時間を割くことができ、公私共にラフなスタンスで行けるのは弊校の魅力の1つだと思います。
何かのご縁あってプログラミングなどに触れ合うことになった皆さんは折角なので、事柄を“楽しむ”事を意識してみると、今までとは違った立ち回りで”学習”と付き合っていけるかと思います。人生楽しめるなら楽しんでいきましょう!!