沖縄工業高校のインターンシップ生に体験レポートを書いてもらいました
アイカレでは高校生、中学生の職場体験としてインターンシップの受入をやっておりますので
興味がある方はぜひお問合せください
こんにちは!
学校法人フジ学園専門学校ITカレッジ沖縄へ
インターンシップに来た沖縄工業の生徒です。
僕たちは9月17~20日までの3日間
インターンシップをさせていただきました。
今回のインターンシップで学んだことを
この記事に乗せて紹介していきたいと思います。
~1日目の午前~
インターンシップの初日、マナー研修を行いました。
今回のマナー研修では普段学ばばいようなことを教えてくれました。
講師の先生が緊張していた空気を独特な雰囲気で和ませてくれてました。
また人間は第一印象が一番大事で、
身だしなみをしっかり整えることが必要と学びました。
そして一番大事なことは仕事はやらされているのではなく、
自分たちでやっているという責任が大事だと教えてくれました。
その次の授業では進路について学びました。
専門学校と大学の差とはなにか?学費はいくらなのか?
などいろいろな事を教わりました。
~1日目の午後~
次に専門学校の仕事について講話を聴きました。
自分の中で専門学校は生徒に授業をするだけと思っていたけれども
授業以外に事務の仕事や広報の仕事について聞くことができました。
その後実際に広報の仕事を体験してみました!
小禄高校、豊見城高校、那覇商業高校、沖縄工業高校4つの高校にお邪魔して
オープンキャンパスの案内やパンフレットの確認をしてきました。
体験してみて思ったことは広報の仕事は色々な高校にお邪魔するので、
マナー研修で学んだ第一印象や身だしなみはとても大事だということがわかりました。
二日目、専門学校授業体験ということで、
午前中はUnityというソフトを使い、
キャラクターを十字キーで動かすというゲーム…?
プログラム…?を作りました。
Unityというのが何かは知ってたので、
今回初めて触れたのはいい経験になったと思います。
ところでこのキャラクターは…Unityちゃん?
Unity日本支社のキャラクター?知らなかったそんなの…
また、最近よく聞くVRというのも初めて体験しました。
ゴーグルを付けると、新しい世界を見た気分になれました。
かがくのちからってすげー!
午後はプログラムを弄ってかの有名な「cookie clicker」というゲームで
チートをするという体験から始まりました。
このような事をするためにプログラムを学ぶのもいいかもしれないとも思いましたが、
このゲームの製作者がチートするということを想定していたということにも驚きました。
次に、「CODE COMBAT」というゲームをしました。
このゲームはプログラムを入力して主人公を動かし敵を倒したり
ステージに落ちている宝石を拾ったりするというゲームでした。
(序盤しかやってないんでこれが全てとは言えないけど)
このインターンシップのメンバーの中にはプログラムが苦手な人がいましたが、
そのメンバーも楽しくできていたようで、
学び方が変われば印象も変わるものだということを感じました。
インターンシップ最終日の3日目は、
沖縄工業高校のプレゼンテーションをしました。
2時間半で作成するように指示されました。
まずは、2人ずつでそれぞれ役割分担しました。
片方は情報収集して、もう片方はパワーポイントのページをつくりました。
しかし、なぜかそれぞれでページを作るようになって、
最終的には、ページの内容で役割分担するようになりました。
途中で役割分担が変わっても、4人でページのデザインや
見やすい書き方を提案しあったりして、無事完成しました。
発表には、ITカレッジの先生方だけでなく、沖工の先生もきてて、少し緊張しました。
しかし、「俺ならできる!」と思いながらやって、なんとかうまく発表出来ました。
質疑応答のときも緊張してしまったけど、うまく出来ました。
プレゼンテーションは、
将来やる機会が多くあると思ったので、いい経験になったと思います。
また、最後にゲームクリエイター科の先輩たちが、
1週間で制作したゲームを体験させていただきました!