知念高校のインターンシップ生に体験レポートを書いてもらいました
アイカレでは高校生、中学生の職場体験としてインターンシップの受入をやっておりますので
興味がある方はぜひお問合せください
こんにちは、
学校法人フジ学園専門学校ITカレッジ沖縄に
インターンシップに来た知念高校の生徒です。
私達は、11月6日~11月8日まで
インターンシップをこの学校でさせて頂きました。
インターンシップ1日目
最初の11月6日の午前中は、マナー講習を受けさせていただきました。
学校でやった講習と重なっているところはあったのですが、
ほとんどが「高校生」という立場ではなく
「社会人」としての立場で教えてくださいました。
社会人にとって大切な身なりや挨拶を学びました。
身なりはではシャツに染み・汚れが着いていないか中から
着用しているのは透けてないかなどとても細かく教えて頂けました。
挨拶も、下げる角度によって尊敬度を表したり
下げる回数なども教えていただきました。
この講習を学び改めてマナーの大切さを学びました。
次に進路講話を受けました。
進路講話では大学と専門学校と短期大学の違いについて教えて頂きました。
それぞれの学校を卒業するための修業年数、年間で掛かる学費、
卒業した後の進路など丁寧に教えてくださいました。
今回聞いた講話を自分の進路に役立たせいきます!
~~~ちょいと1時間のBREAK TIME AND LUNCH♪~~~
最後に広報の仕事を実際に体験させて頂きました。
各高校をまわってみて知らない人と
初の顔合わせでかなり緊張しました。
実際に体験してみてわかった事は、知らない人に、
「どこで・何日・何時に・どんなことがある」を伝えるのは
非常に難しいものなんだと実感しました。
ITカレッジ沖縄と沖縄ビジネス外語学院の
オープンキャンパスの説明だけでも
自分たちはあまり上手くいかなかったのに、
広報の仕事をしている人達は
それ以外にもやっているので凄いなと思いました。
1日目は初めてづくしな事ばっかだったけど、
社会人としてのマナーや高校卒業後の進路について考えることができ、
実際に仕事体験をしてみての勤労の大変さがよくわかる一日でした。
インターンシップ2日目
午前は授業見学をしました。
まず、ITスペシャリスト科の生徒さんに
何のandroidのアプリを作っているのか一人ひとりに教えてもらいました。
バイトの給料を管理するアプリや、
離れた場所でも家電を動かすことができるアプリなどを
難しいプログラミング言語を使って作っていて凄いなと感じました。
次に二年生ゲームクリエイター科に行きました。
チームに分かれてVRゲームを作っていました。
実際にホラーゲームを体験させてもらったのですが、
本当にゲームの中の屋敷にいるような気がして怖かったです。
午後はプログラミングを使ってモンストのキャラの情報を整理しました。
某ゲーム攻略サイトのキャラ情報をプログラミングで整理して、
ステージごとに使えるキャラを一目でわかるようにしました。
プログラミングは一文字でも間違ってしまうとちゃんと動いてくれないので
何回もエラーが出で大変でしたが大舛先生が
最後まで教えてくれたのでできました。
出来たときはとても達成感がありました。
インターンシップ3日目
インターンシップ最終日はPower Pointを使い
知念高校のプレゼンテーションをしました。
午前9時30分から午前12時まで作業しました。
しかし、最初の部分は大まかな内容が
決まっていたので作業がスムーズに進みました。
1ページ目は沖縄の全体地図と知念高校のマップを貼り付けて場所を分かりやすくしました。
2ページ目は校訓で知念高校には「和衷協同」(こころを同じくして共に協力し活動する)という意味の校訓を記入しました。
3ページ目は知念高校の部活動の実績についてまとめました。
4ページ目から7ページ目まで学年行事をまとめました。
8ページ目は知念高校の学科の複雑なところを表にしました。
9ページ目に知念高校生の主な進学先を記入しました。
発表の時間になると3人とも少し緊張気味で、
話す言葉があまり決まってなかったので不安でした。
しかし、自分達の高校なので一人一人
詳しく発表することが出来ました!(約30分)
あと、僕たちが話しているときにうなずいて
聴いてくれたのでとても発表しやすかったです。
お昼はペペロンチーノでした!
3日間の日程を終えて個人的に
オープンャンパスの説明で学校に行き、
掲示板のことを壁と言ってしまったのが心残りです。
言葉遣いをちゃんと使えるようにしたいと思います。
ITカレッジ沖縄の皆さんへ
お忙しい中、知念高校のインターシップに
付き合ってくださりありがとうございました。
高校生活で行わない貴重な体験ができた3日間でした。
お世話になりました。